ぼらぐ ~ボランティア・市民活動センターの職員ブログ~

熊本地震に伴うボランティアバスを運行しました~パート2~

投稿日:2016.06.14 カテゴリー: 総合

こんにちは北九州市社会福祉協議会ボランティア・市民活動センターです

熊本地震に伴うボランティアバスの運行~パート1~の続きです

 

活動を行う依頼者さんのお宅に到着したら、まずはご挨拶そして詳しい活動内容の確認を行います。

今回の主な活動内容は、

倒壊した家屋から出された大事な家財道具をゴミステーション(集積所)まで運んだり・・・

 

 

 

 

 

 

 

別のグループでは、落ちてきた屋根瓦や倒壊した壁を土のう袋に詰めたり・・・

 

また別のグループでは、一輪車や人の手で運べる場合は災害ゴミを近くのゴミステーションまで運搬したり・・・

 

・・・と、多岐に渡りました。

気温の上がった日中の活動は特に、休憩を適度に取りながら熱中症やケガに気をつけます

 

活動自体が終わらなくても15時には活動を終了し、16時までに出発した熊本市災害ボランティアセンターの各サテライトまで戻ってきます

サテライトに戻ってきたら、災害ボランティアセンターから持ち込んだ資機材をきれいに洗浄します

 そして、メンバーからの意見をまとめたリーダーが、運営スタッフに活動報告をします。

 活動報告の内容は、依頼者の要望も聞いた上で活動を継続するのか完了なのか、また活動中気付いた点を伝え、次回に活かします

 

 

 

 

 

活動報告を終えれば、活動終了です活動を終え、清清しい表情をされていますね

 

 

 

 

 

  

 みなさんお疲れ様でした

 

これからまた、バスに乗って北九州まで帰ります

日帰りという短い時間の活動ではありましたが、少しでも困っている方々の力になれたのであれば幸いです

 

 

そして・・・災害ボランティアとして活動する上で1番大切なことは、ケガや熱中症に気をつけることもそうですが・・・

依頼者の(地震により喪失感に悲しまれ、大事な家具や持ち物を災害ゴミとして処分しなければならない)気持ちに寄り添いながら活動を行うことです

 

参加された方々からいただいたアンケートの中には、

『自分が災害に遭えば同じような想いをしているでしょう。希望を見つけ元気を出してもらいたい。』との声がありました。

また、『人のために無償で活動することの楽しさを感じた。』

『人のお役に立つこと、そして支えあうことの大切さを学んだ。』ともありました。

 

災害ボランティアセンターは、主に各地域の社会福祉協議会と行政や関係機関・団体等が協働のもと運営しています。

災害ボランティアセンターによって、運営主体や運営方法はさまざまですが、災害ボランティア活動を被災地の力になるようにつなぐ役割を果たすことに変わりありません。

 

 

そして・・・今でも熊本地震により大きな被害を受け避難生活を送っている方、また、日常生活を送っているように見えても、心配ごとや悩みごとを抱えていらっしゃる方も多くいらっしゃるかと思います。

現地に行くことはできなくても、義援金や支援金を送ったり、熊本産の物産を購入したり・・・とできることをこれからもしていきます

いち早く日常を取り戻すことができますように、心から願っています。

 

最後に・・・今回のボランティアバスの運行にあたっては、様々な方々のご協力があり実施できました。

運行のご協力をいただいた北九州市交通局さま、

早朝から駆けつけご参加いただいた市民の皆さま、

北九州青年会議所さま、連合北九州さま、北九州高齢者福祉事業協会さま、大英産業さま、九州電力さま、エフコープさま・・・

本当にありがとうございました