ふくしのまちづくり講座3日目が開催されました。

2017.12.25

11月28日に葛原市民センターでふくしのまちづくり講座3日目が開催されました

 

避難所HUG(避難所運営擬似体験ゲーム)を体験してみよう」と題し、北九州市危機管理室から川崎講師をお迎えし、講義をしていただきました

避難所HUGゲームとは、避難所を運営する立場になって、避難者の年齢性別国籍などそれぞれが抱える事情が書かれたカードを避難所となる体育館や教室に見立てた平面図にどれだけ適切に配置できるか

 

また、避難所で起こる様々な出来事にどのように対応していくかを模擬体験するゲームです

 

震源地が小倉南区マグニチュード6.9最大震度6弱という条件の下で6グループに分かれてゲームを体験しました

 

避難者の状況(世帯主が心臓病、妻がうつ病の世帯が避難してきました、ペットを連れた世帯が避難してきましたなど)や災害対策本部からの連絡事項(仮設トイレ毛布が届いたので置く場所を決めてくださいなど)が書いてあるカードを講師が順番に読み上げ、参加者が各事情を配慮した上でカードを配置しました

 

 

ゲーム体験後、ペット同行避難者への対応や介護が必要な高齢者への対応、車中泊在宅避難者への配慮などを意見交換しました

 

避難所においては開設することだけにとどまらず、ペットスペースや子どもの遊ぶスペースを確保するなど、質の向上に前向きに取り組むことが重要であること、質の向上は、被災者の健康を守り生活再建への活力を支える基礎となることを学びました

 

地区内の多様な活動団体が役割分担をしながら、開設・運営にあたるなど避難所運営は普段のコミュニティ活動の延長であるということも学びました

 

次回4日目は、「つくってみよう!葛原版 避難マニュアル」と題し、12月19日に葛原市民センターで開催されます

小倉南区