



$('#fade').cycle();




$('#fade').cycle();
2022.02.01ふくしのまちづくり「ガガナキ会」活動報告書 Part2
ふくしのまちづくりの計画づくりの一環として始まった案山子づくりに、新たな家族と 仲間が増えましたので紹介します。
①第1回王将戦、対局中のふたり 「けんちゃん」と「せいちゃん」です。 「けんちゃん」が将棋の対戦相手を募集したところ「せいちゃん」が名乗りをあげました。 対局のゆくえは・・・
②ゴミステーションの見守りアイドルの美波瑠ちゃん なんと、昨年に結婚・赤ちゃんも生まれました!!イクメンな夫が自慢です これからは家族で、柄杓田校区を見守ります!!
③スケボーな子どもたちと「しあわせの鐘」 東京オリンピックで活躍したスケボーの子どもたちが、柄杓田校区を元気にします!! 「しあわせの鐘」を鳴らすと、みんなが笑顔になるとか・・・
≪柄杓田案山子に会えるMAP≫ |
||
2021.06.24ふくしのまちづくり「ガガナキ会」活動報告 Part1
柄杓田校区は、令和2年11月14日から5年間の「ふくしのまちづくり」に取り組み、 愛称を「ガガナキ会」としました。 ガガナキ会モットーは、「住民一人一人が、1つ善い事をしよう」です。 計画を作つくる中で始まった、取り組み活動を紹介します。
① 「ほっこり・にっこりフラワーゾーン」 令和2年11月21日に「花の寄せ植え教室」に参加し、ゴミステーション・自治会事務所前・ 柄杓田市民サブセンター入り口に飾り、美しい空間づくりに取り組んでいます。 5月は夏のお花に植え替えています。 四季折々のお花を観賞してください。
② 案山子の設置 「ケアホームいやし」の利用者と職員が製作した案山子をゴミステーション設置しました。 残念ながら、6月12日(土)10:00の除幕式は、雨のため中止になりましたが、美波瑠ちゃんが ゴミステーションを昼夜問わず見守っていきます。
~*~~~*~~~*~~~*~~~*~~~*~~~*~~~*~~~*~
【案山子づくりのご紹介】
案山子づくりは、地域福祉にご理解・ご協力を頂き、「ガガナキ会」の策定委員でもある、 「ケアホームいやし」の田代専務が快く受けてくださいました。 製作にあたり、職員さんは3つのことに心掛けました。 ① 楽しみながら作ろう(利用者さんが笑顔になるよう一緒に取り組もう) ② 実在の人物に似せて作ろう(案山子に親しみや愛着を感じよう) ③ 雨にも負けない案山子を作ろう(作った案山子を大切にしよう)
初めての案山子づくりのため、「案山子の作り方」を職員さんがインターネットで調べて、 試行錯誤を繰り返しました。利用者さんはできる事を協力して、かかしづくりの製作の場は 笑顔と笑い声があふれていました。 職員のみなさん、利用者のみなさん、ありがとうございました。 【田代専務とけんちゃん、並んで、ハイポーズ(^^♪】 ※ガガナキ・・・柄杓田の方が大好きなおさかなです。お煮つけが美味しい! |
||
2019.12.11\今年度もウェルクラブ活動が行われました/当校区のウェルクラブ活動は、地区民児協の協力を得ながら、柄杓田小学校と協働で行っています。
今年度のウェルクラブ活動の事業説明会は、令和元年10月7日(月)に、小学校の図書室で行い、清末校長、吉富教務主任、3~6年生の参加希望者14名と、福祉協力員、民生委員・児童委員で顔合わせを行い、高齢者宅への訪問活動について、打合せを行いました。 「訪問先のおじいちゃん、おばあちゃんにどんな話しをしようか。」 「好きな食べ物とか良いんじゃない?」「子どもの頃の遊びについて聞いてみよう。」 「毎日どう過ごしているのかは?」「困っていることとかないのかな?」 事前に、質問したいことを書き出し、当日に備えました。
令和元年10月19日(土)、高齢者宅への訪問活動。5つのグループに分かれて、福祉協力員と一緒に2~3軒ずつ、訪問をしました。 訪問終了後、柄杓田市民サブセンターに戻り、訪問活動について感じたことや思ったことを記録し、体験発表会を行いました。 「食べ物は何でも好きだと言っていました。」 「子どもの頃は、テレビがなかったので、山に登ったり、外で遊んでいたそうです。」 「缶けりや石けりなどを教えてもらったけど、おもしろそうなので、今度やってみようと思います。」 「買い物が大変だそうです。」 「今、一番ほしいものは、健康とお金だそうです。」 「戦争を体験して、とても怖い思いをしたと言われてました。」 「これからチャレンジしたいことは、マチュピチュに行くことだそうです。」 「おじいちゃん、おばあちゃんが元気でほっとしました。」
代表者が感想を発表しました。 その中には「来年は中学生になるけど、他の福祉活動にも参加したいと思います。」と、うれしい言葉もありました。
また、11/5、11/27、12/2に、小学3・4年生の児童が、福祉施設「ケアホームいやし」を訪問し、授業の一環として、福祉学習を行いました。 施設の利用者の方々と、一緒にレクリェーションをしたり、車椅子を実際に体験したり、クリスマス会の飾りをつくったり・・・。 利用者の皆さんと楽しい時間を過ごしました。
日頃あまり話す機会のない高齢者とお話しをし、驚いたことや、勉強になったことが沢山あったことと思います。 この経験を活かし、「ふくし」(ふだんのくらしをしあわせに)の心を、育んでいって下さい !(^^)! |
||
2019.09.09\柄杓田小学校の児童が、高齢者施設でお仕事体験をしました/8/7(水)と8/8(木)に開催された「夏休みお仕事体験『しあわせつくる介護の仕事』」に、柄杓田小学校の児童が、参加しました。 |
||
2018.10.22\柄杓田校区ウェルクラブ活動で介護保険施設を訪問しました/先日の高齢者宅訪問体験に続き、今回は、小規模多機能型居宅介護「ケアホームいやし」に3~4年生の8人(4年生5人、3年生3人)が訪れ、利用者の方々と交流を行いました。
まず、元気にご挨拶(^_^)/ 「好きな物」や「得意なこと」等々、自己紹介をしました。 利用者の方々にも、自己紹介をしていただきました。中には知り合いの親戚の方もいてびっくり(・o・)
今日は一緒にレクリェーションをします。「ボール回し」です。 利用者の方々に交じって円をつくり、決めた数だけボールを順番に回していきます。
最初は、『17』。全員で数を数えながら隣へボールを回し、数の最後にあたった人がクジを引きます。
クジには、いろいろなミッションが書かれているとのこと。さて、何が書かれているのかな?
「両足を10秒間あげましょう」 「腕を30回振りましょう」
「グーパーを30回しましょう」 「隣の人とタッチを10かいしましょう」
いろいろなお題(ミッション)を、一緒に楽しみ、笑顔があふれました。
最後は、庭に出て集合写真 『はい! ポーズ!』(^o^)
「ケアホームいやし」へは、あと2回の訪問で、車椅子体験と作品作りを予定。 「ケアホームいやし」の利用者さんも、もちろん子ども達も楽しみにしています(*^_^*) |
||
2018.10.18\柄杓田校区でサロン活動が始動しています/今年度より、サロン活動として「ラテアート“カフェ”」が始まりました。 開設当初は講師の方に来ていただいていましたが、現在は、参加者で実践あるのみ <(`^´)> 何度も繰り返して、腕を磨いております。 まず、エスプレッソマシンで、カップの3分の1程度、エスプレッソを抽出します (^o^) ミルクピッチャーに牛乳(調整乳はダメだそうです)を入れ、スチームで温めながら泡立てます。 ミルク入りピッチャーの温度が上がり、3秒以上さわれなくなったら泡立て終了の合図。 エスプレッソ入りカップへ泡立てたミルクを注ぎます。
と手順は覚えました。が、なかなか上手くいきません。 失敗をしたコーヒーは、私たちのお腹の中へ・・・なんですが、失敗作は味もイマイチで・・・(+o+) そのうち、お腹も『タポタポ』になってきました (・へ・)
さて、上手にできない原因は何? 「機械から変な音が聞こえる」と 説明書を読み返したり、
でも、ある方が入れると、きれいに泡が立ちアートも成功! と、いうことは・・・(-"-)
ケアホームいやしの職員さんも参加され、上手にできるようになったら、利用者さんにふるまう予定・・・とのことですが・・・^_^; コツさえ覚えれば、きれいなアートができ、コーヒーも美味しくいただけますよ (^^)/ 校区の皆さん! 毎月 第3木曜日 13:00~15:00 柄杓田市民サブセンターを、是非、のぞいてみて下さい。 |
||
2018.10.16\平成30年度 柄杓田ウェルクラブ活動が行われています/今年度もウェルクラブ活動を行っています。 はじめに、10月4日(木)13:10~ 柄杓田小学校の図書室で、事業説明会を行いました。
それぞれ班に分かれて、福祉協力員の方々と訪問体験学習の打合せをしました。 年長者の方とどんなお話しをしようかと、みんな一生懸命に話し合っていました。
10月13日(土)いよいよ、訪問体験学習当日です。 校長先生からお言葉をいただき、班ごとに再度打合せを行い、出発です。
今と昔と変わったこと、子どもの頃のお話しは、戦争体験の話しとなりました。 また、今では珍しい、布団の打ち直し(綿入れ)をしているところもみせていただきました。
市民センターへ戻って、訪問で気づいたことなどを記録し、発表会を行いました。 95歳でグラウンドゴルフや卓球をやって元気な方、83歳で英会話を勉強している方、笑顔で前向きに生きている姿が、とても印象的だったと子ども達の感想です。 一人暮らしになったことで、話し相手がおらずさびしいと言われ、これからも話し相手になりたいと暖かい発言も見られました。 次回は「ケアホームいやし」での福祉体験です。 ウェルクラブ活動を通して、芽生えた福祉の心をこれからも育んでいってほしいと思います。
|
||
2017.10.14\柄杓田校区ウェルクラブ活動が行われました/ウェルクラブ活動は、見守り・助けあい・話し合いの3つの仕組みからなる「ふれあいネットワーク活動」を体験し、 子どもたちに福祉の心を育むことを目的として、平成20年に事業開始したものです。
柄杓田小学校に通う3年生以上の児童14名が参加しました。 民生委員、福祉協力員と一緒に、一人暮らしの高齢者宅を訪問します。 見守り対象者のお宅で、 「よく見るテレビ番組はなんですか?」や「好きな食べ物はなんですか?」など、 なにげない質問から、日頃の楽しみなどへ会話が弾みます。
活動が終わった後には、発表会が開かれ、 「(高齢者の)いろんなことを知りたい」 「もっとお話してなかよくなりたい」 「これから積極的に関わろうと思います」 「中学生になっても参加したい」 などの感想がありました。
活動を通して育まれた福祉の心を、これからも大切にしてほしいと願っています。 ご協力いただいた福祉協力員や民生委員、地域の方々、訪問活動お疲れ様でした。 |
||
2016.10.17ウェルクラブ活動を開催しました!
|
||