令和元年12月23日(月)
今年度のウェルクラブ活動の発表会が、松ヶ江北市民センターで開催されました。
松ヶ江北小学校の新森校長をはじめ、福祉協力員、民生委員・児童委員、町内会長など地域の皆様が見守る中、7/19の発会式からの活動の報告が行われました。

発表会を見守る地域の方々 来賓代表 北九州市社会福祉協議会
門司区事務所 杉本所長
活動記録のスライド見た後は、代表して5~6年生が、感想を発表

「福祉施設で職員の方から教えてもらった、高齢者への接し方などが、とても勉強になった。」
「健寿会で、みんなと一緒に歌ったのがとても楽しかったので、また一緒に歌いたいと思います。」
「障害者施設訪問で、みんなの笑顔がうれしかった。」
「中学校に行っても、この経験を活かしていきたいと思います。」
今回、参加した保護者の方からも、ご意見や感想をいただきました。

「日頃では経験できないことを体験したということを、これから先に役にたててほしいと思います。」
「地域の方々と一緒に活動できて、良かったと思います。」
「自分が笑顔になることで、みんなも笑顔になったと喜んでいました。」
当校区のウェルクラブ活動は、平成23年から行われ、皆様にご協力いただき、今年で9年目を迎えることができました。
これからも、『「ふ」だんの「く」らしを「し」あわせに』の気持ちを、みんなで育み、そして、誰もが、安心して暮らしていける地域づくりを、一緒に目指していきましょう !(^^)!