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2020.11.19令和2年度「校(地)区社協新任役員研修」で事例発表を行いました新型コロナウイルス感染症拡大防止対策を講じて行われた 令和2年度の校(地)区社協新任役員研修
浅生地区社会福祉協議会の柗本会長が 『地域の幸せづくりのお手伝い』と題して 事例発表を行いました。 『福祉とは幸せと言う意味ですが、今回の報告の表題を 「しあわせづくりのお手伝い」としたのは、 ひとつには、この幸せは地域の人たちひとりひとりが 日々の生活の中で実現するものである ということと、 介護保険や子育て支援等の公行政の担っている役割に比べれば 本当にささやかなものであると言う認識からです。』 との言葉からはじまった発表。
『社協の活動は福祉ボランティア、 誰から強制されるものでもない 自主活動です。 報酬は と 素晴らしい言葉で締めくくられ、 会場からたくさんの拍手をいただきました。
ディスカッションの中で、九州大谷短期大学の中村教授から 「民生委員を班長とした見守りは、すばらしい体制」との言葉も いただき、 これからの活動の励みともなりました。
ささやかな活動を紡いでいきながら 地域のすべての人の幸せづくりを支えていく 浅生地区社会福祉協議会! 戸畑区社会福祉協議会と北九州市社会福祉協議会は これからも支援させて頂きます。 貴重な事例発表をありがとうございました。 |
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2020.09.11浅生地区社会福祉協議会だより(令和2年9月15号)を発行しました。しあわせ浅生社会福祉協議会だより(令和2年9月15日号)を発行しました。 |
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2020.03.16浅生地区社会福祉協議会だより(令和2年3月15日)を発行しましたしあわせ浅生社会福祉協議会だより(令和2年3月15日)を発行しました! |
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2020.02.27ふくしのまちづくり講座 3日目(令和2年1月16日開催)ふくしのまちづくり講座の3日目 最終日となるこの日は 地域住民を健康の面から支える学びの時間として 開催しました。
戸畑リハビリテーション病院 地域ケア推進担当チームの 福田事務長、山村管理師長にご挨拶頂きました。
ご講義いただいたのは、理学療法士でもある原田直樹氏
まずはフレイルチェックを全員で行い、自分の状態を確認しました。 その後戸畑区におけるフレイルの状態について その課題についても教えていただきました。
戸畑区役所保健福祉課 地域保健係の松園保健師に 健康寿命やフレイルの予防について詳しくお話をうかがいました。 グループワークでは、戸畑リハビリテーション病院の方にも 入っていただき、地域医療をめぐる話や ご自身または家族の医療に関わる質問なども聞いていただきました。
今日の学びを地域の方にどのように伝えていけば 地域のみなさんがこれからも大好きなこの浅生のまちで 長く楽しく暮らしていけるだろうか。
この福祉のまちづくり講座をきっかけに これから浅生地区社会福祉協議会の活動に そんな視点も少しプラスして すすめていただければと思います。
この講座に関わってくださった関係者のみなさま そして浅生地区社会福祉協議会のみなさま 本当にありがとうございました、お疲れ様でした。 |
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2019.11.1410月のすこやかサロン秋日和の10月25日 みなさんが楽しみにしている「すこやかサロン」が 浅生市民センターで開催されました。
この日は、やはた落笑会のみなさんをお招きして 「落語」を楽しみました。 「志があれば何才でも成長する」と 落語をエンジョイしていると言われる笑福さん登場 向日葵亭(ひまわりてい)さんって素敵な響きですね。 ひびきガールズさんの南京玉すだれに みなさん歓声を上げたり、笑ったり さては南京玉すだれ♪と一緒に歌ったりと 参加型で楽しみました。
最後に浅生地区社会福祉協議会の柗本会長から お礼の言葉がありました。 ここでも、やはた落笑会のみなさんの笑顔が 光り輝いていました。 わたしたちもあのような素晴らしい笑顔で 毎日を過ごしたいものです。
やはた落笑会のみなさま 機会がありましたら、また 浅生のまちに笑いを届けて下さい。
笑顔いっぱいすこやかサロン 従事頂いた福祉協力員のみなさま 企画をありがとうございました。 |
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2019.09.13ふくしのまちづくり講座 1日目浅生地区社会福祉協議会では2019年度に ふくしのまちづくり講座を通じ、地域力UP!を目指します。
1日目は「浅生まちをもっと知ろう」です。 まずはアイスブレイクTime みなさん「待ちぼうけ」という唱歌をご存知ですか? この歌は5番まであるのですが、 それを並び替えてみましょう♪というもの… アイスブレイクは結果を求めるものではないですから 「結果」にこだわるものではないですから^^; みなさんチーム一丸で、たいへん悩まれていたようです。
本日の流れを、例で示して説明 ↓
「浅生」の自慢したいところや良い所をピンクの付箋に、 もっと良くしたい所や気になるところをブルーの付箋に 書いて行きました。
それを大まかにグループに分けていきます。
ちょっと気になる隣のグループのことは ブレーンストーミング「脳の嵐」=便乗歓迎?!で覗き見(^^)/
自分の班に戻って、グループにわけたものに名前を付けて それをみんなに披露します。
この日、みんなのハートをわしづかみにしたフレーズ 「夕日とマッチした若戸大橋」 最後をまとめてくださった原田館長さんからも とても感動したといっていただきました。
豊かな心で見ないと見えないかもしれない風景ですね 浅生のまちのステキ☆ポイント☆が発見されました。
次回は10月17日(木)19:00からです。 若戸大橋と夕日の素晴らしい風景を どんな人も同じように、いつでも感じることができるのか と言う視点から 「認知症について学ぶ」時間となる予定です。
みんなで一緒に美しい風景を感じるまち=浅生をつくる! 一緒に参加されませんか?お待ちしています。 |
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2019.09.098月のすこやかサロン8月のすこやかサロンは 高齢者地域交流支援通所事業 さくらぎクラブさんとの 合同開催となりました。 「高齢者地域交流支援通所事業」とは、 市内に居住する在宅の65歳以上の高齢者のうち 要介護状態になるおそれの高い方に対し、 できるだけ長く地域で自立した生活ができるよう、 市民センターにおいて運動等のプログラムを提供することにより 介護予防・自立支援を図ることを目的として 北九州市が行っている事業です。
講師は健康実践指導師として、 地域では健康づくり推進員として、また福祉協力員としても 大活躍の長谷川明美先生に来ていただきました。 いつお会いしても抜群のスタイルと 引き込まれる笑顔の素敵な先生です。
認知症予防体操や転倒予防のストレッチを行いました。 はじめてこのプログラムを経験された地域の方からは 「続けたい!クラブとかはありませんか」のお声や 後日、さくらぎクラブに見学に行かれた方も いらっしゃったとお聞きしました。 北九州市が主催している高齢者介護予防事業と 地域のみなさんが元気で安心して過ごすことができるようにと 地区社会福祉協議会が開催しているサロン事業。 お互いが情報交換しながら、協働して ますます浅生地域が安心して暮らせる支え合いのまちに なっていくことを目指していけたら良いと思います。 開催に向けてご協力いただいた関係者のみなさん ありがとうございました。 |
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2019.08.28令和元年度 第2回 すこやかサロン
7月23日(火)浅生市民センターで 今年度2回目のすこやかサロンが開催されました。 今回も柗本会長のすてきな笑顔のご挨拶と共に開幕です。 地域包括支援センターの甲斐保健師さんから 地域包括支援センターやまちかど相談室について 詳しく教えていただきました。 優しい笑顔に癒されました。
今日の演目は皆さんがとても楽しみにされている オカリナの演奏
レパートリーも幅広く、とても素晴らしい音色♪ みなさんの楽しそうな様子が より一層素晴らしい演奏に花を添えていました。 途中イントロあてクイズは、豪華景品付き この日一番の盛り上がりを見せたのは メンバーのおひとりを紹介をされた時!!! なんと!!!御年86歳 (+o+) 演奏もさることながら、その歌声 立ち姿…なにをとっても完璧 目標とさせていただきたい方を目の前にして 参加者の皆さんの背中がいっそう伸びたように思えました。
今回も参加者の皆さん、とても満足されて会場を後にされました。 お世話いただきみなさん、ありがとうございました。 |
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2019.03.07浅生地区社会福祉協議会だより 平成31年2月15日号を発行しました |
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2019.02.07第6回 すこやかサロンが開催されました♪1月22日(火) 第6回のすこやかサロンが 浅生市民センターに45名の参加者を迎えて元気に開催されました。
今回は「防災について」 戸畑区役所総務企画課 地域防災担当の住田係長に お話しいただきました。
浅生地区で心配される災害について、 水害の際避難するタイミングや服装について、 長靴の危険性や傘の使用について、 マンホールの危険性についてなど、事例を挙げて説明いただきました。
最後に春秋左氏伝より 居安思危 思則有備 有備無患 安きに居りて危うきを思う(やすきにおりてあやうきをおもう) 思えば則ち備えあり(おもえばすなわちそなえあり) 備えあれば患いなし(そなえあればうれいなし) 意味:平安無事のときにも、危難に備え、用心を怠らない。 心配りをするということが既に備えとなる。 準備を怠らなければいざという時にあわてずに済む。 この紹介があり、皆さん深くうなずかれて感心した様子でした。
講義の後は、災害用非常食を実際に作ってみました。
みなさんの真剣な様子に圧倒されるほどでした。 日頃の買い置きとしてレトルト食品などを準備し 賞味期限切れになってしまう前に消費して また補充するように心がけると良いとのお話をうかがいました。 最後はみなさんで試食しました。
備えあれば憂いなし…また一つ災害に強い浅生地区に前進です。 企画してくださった福祉協力員さん、民生委員さん、ありがとうございました。 |
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