二島小学校で福祉体験を行いました。

2019.11.27

 

 

令和元年11月19日(火)二島小学校体育館で小学6年生を対象に

「高齢者疑似体験」「車椅子体験」を行いました。

5.6時間目を使って行われた授業は、生徒、先生、校区社協関係者、

障害者支援施設ちづる園、区社協からの参加で総勢74名。

最初寒かった体育館がだんだんと熱気で暖まりました。

 

まず校区社協の役員から、そして校長先生からもごあいさつをいただきました。

「今日は地域の福祉協力員さんがたくさんお手伝いに来てくれています。

イオンのすぐそばにあるちづる園さんからもお兄さん、お姉さんが

来てくださいました。」

高齢者疑似体験では、全身で合計7キロのおもりを付けて、 ひじ、膝が曲がりにくい、目は見えづらく、耳は聞こえにくい、 おまけに手先は思うように動かない状態で、歩いたり、小銭を お財布から取り出すことを体験しました。

  

「車椅子体験」では、車椅子の基本操作のほか、前輪を持ち上げて 段差に乗り上げ

る、狭いところを通る、Uターンをするなどを体験しました。

 

自分より重い人を乗せた車椅子は、

平坦なところでは楽に押せるが、マットの上ではなかなか動かせない。

前輪を浮かすことも大変だと身を以て体験していました。

「怖~い!」という声も聞こえましたよ。早く動かしすぎたのでしょうか?

前輪を持ち上げすぎたのでしょうか?

 

高齢者がいつも大変な思いをしていることを体験した子どもたちは、きっと

困っている様子の高齢者にやさしく手を差し伸べることができると信じています。

お手伝いする時には、自分の安全を守り、自分の力だけでお手伝いできないと思った

ら周りの人に助けを求めることが大切だとお話ししてくれた校長先生のことばを

忘れずにいてほしいと思います。

二島校区に福祉の輪が広がってくれるといいですね。

若松区