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2020.10.29浜町地区社協 ひまわりサロンが再開されましたコロナ感染拡大防止の為3月より休止をしていたひまわりサロンですが 10月から再開されました 皆さんに安心して来ていただくために活動者の皆さんは事前に何度も 話し合いを行ってきました。 サロンの始まりはいつも通りオリジナルのひまわり体操からです。 久しぶりですが、振り付けも間違えることなく元気に体操しましたよ。
再開第1回目は、今の時代必要不可欠なマスク作りです。
マスクの形にカットしてある布を手縫いで仕上げていきます。 皆さんにちゃんとお伝え出来るようにチーフさんたちは事前に先生に教わって 宿題で一枚作りサロンに参加しました。 しかし、皆さんお上手で先生の説明を聞いただけですいすい 縫っていきます。さすがです。 『簡単にできるね』 『ミシンを使わないから安心ね』 アクリル板で仕切りがありますが、そんなことを話しているうちに 完成です。 ちゃんと立体的に出来あがりました。 作りやすく短時間で仕上がるように工夫してくださった先生に感謝です。 ありがとうございました。自作のマスクを着けて、はい ポーズ
最後に昨年度のサロン皆勤賞の方の発表がありました。 手作りの賞状とお花のプレゼントがありました。
ひまわりサロンといえば美味しい手作りおやつですが、 残念ながら市販のお饅頭をお帰りのときに渡してお見送りしました。
来月は「みんなでチャレンジ!健康づくり」と題し 出張介護予防講座を行います。 |
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2019.10.03浜町地区社協 第3回ふくしのまちづくり講座・若松中央校区まちづくり協議会主催「防災訓練」が行われました
9月28日(土)若松区役所と若松区市民防災連合会、若松中央小学校の主催で「若松区防災訓練」が行われました。
若松中央小学校児童はグラウンドで防災○×クイズや地震体験車を使い
防災訓練を行い、若松中央校区の住民の方はHUGカードを使った
避難所設置運営訓練が行われました。
災害の想定として~福知山断層を震源としたマグニチュード7.6の 地震が発生。八幡西区を中心に市内各地で甚大な被害が発生。 若松区において震度6を観測。複数の老朽家屋、ブロックが倒壊。 また、地震による火災も複数個所で発生している~
各地で大雨や地震による災害が数多く起こる中、若松中央校区は
湾の中だし、津波も地震も心配ないよ~って、本当にそうでしょうか?
皆さん、続々と会場である若松中央小学校に集まってきました。
自治会ごとにテーブルに着きます。11自治会より110名以上の方が
参加されました。 北九州市危機管理室が作成したHUGカードを使い、
テーブル毎に避難所を紙上で運営していきます。
HUGは避難所(Hinanzyo)運営(Unei)ゲーム(Game)の
頭文字です。また、避難者を優しく受け入れ「抱きしめる」
という、意味も込められているのだそうです。
避難者の情報カードに沿って、みんなで配置を考えます。
通路をどう作ろう?赤ちゃんがいる家族、風邪をひいている人は
大勢が避難している体育館ではなく、教室にする?
運営本部も作らなければ!
「タバコはどこで吸ったら良いですか?」というイベントカードが
出現しました。学校なのに喫煙所を作るの?でも愛煙家にとって
吸うな!というのはストレスが・・・
この他にも使用禁止のトイレが使われている~
取材が来た~!どこで受ける?中継車の駐車場は?
次々と対応を迫られます
どのテーブルも、とても白熱し、様々な意見が出ていました。
みんなが満足する配置にするのは、とても難しいですが、
皆で考えることが、とても大切なんですね。
テーブルごとに避難所運営について発表が行われた後は
実際に模擬体験を行いました。
運営本部、受付班、環境衛生班、救護支援班、物品管理班と
避難者役に分かれて体験を行いました。
次回はいよいよ平成29年九州北部豪雨で甚大な被害を受けた
朝倉市へバス研修に行きます。松末地区の方にお話を
していただく予定です。3回の災害研修を終えて有意義なバス研修に
なることでしょう。
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2019.09.03浜町地区社協 第2回ふくしのまちづくり講座「避難所運営について考えよう」が開催されました6月28日に行われた「車イス体験をしてみよう」に続き
8月30日に市内でキャンプや通学合宿などの活動を実施して
子どもの健全育成に力を注がれているKID’S Work代表の大久保大助さんを
講師にお迎えして「避難所運営について考えよう」と題した
講座が行われました
おりしも九州北部の豪雨の為、前日まで会場の若松中央市民センターも
避難所となっており、当日開催されるか心配されましたが
雨も上がり無事に行われました
「ふくしのまちづくり講座」を計画した時には、これほど講座内容に
近い状況が起こるとは思いませんでしたが、降り続いた大雨や
報道される各地の状況に参加された皆さんは他人事とは思えず
身近なこととして熱心に講師の話に耳を傾けていました
~みんなで『逃げる』を考える 今だから知ろう!逃げるタイミング~
と題し、今年3月に改定された「避難勧告等に関するガイドライン」の
5段階の警戒レベルを分かり易く説明していただいた後は
こんな天気図が危ない!とまさに今回の豪雨にも通じる天気図の
見方や避難についての○×クイズなど盛りだくさんの内容でした。
今回の講座では災害食の実習と試食もあります。
災害で避難所などに行くと行政や皆さんからの支援物資による避難食が
配布されますが、どうしても乾パンや保存食などが多くなり避難が長引く
につれ温かいものが食べたくなるということです。
そこで缶詰や手に入りやすいものを使ってポリ袋で作る災害食の
作り方を教えていただきました。
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2019.07.02浜町地区社協で「第1回ふくしのまちづくり講座」が行われました6月28日(金)若松中央市民センターで ふくしのまちづくり講座~安心・安全なまち 浜町~ 第1回「車イス体験をしてみよう」が行われました。 いつも地域のために活動をしている福祉協力員さん、民生委員さんの他、
大勢の地域の方にも参加していただき40名が多目的ホールに集合しました
事務局長より「浜町地区社協では、福祉救援体制づくりとして1年おきに災害研修を
行っています。今年は、地域の気になるところや危険な所を実際に歩いて
自分たちで確認して見守り活動で使用している地域マップにも記入して地域づくりに
役立てたいと思います。また皆さんに見守り活動をしてもらっている中で把握している
手助けが必要な方は84名いらっしゃいます。白杖を使っている方への配慮のポイント
や車イスの操作方法、また実際に乗ってみて介助される側になって気持ちに寄り添って いただきと思います
区事務所所長からも「心配した雨もなく、今日は一緒に勉強させてもらいたいと
思います」と、挨拶がありました。
本日の講師の方です。北九州市立東部障害者福祉会館より
来ていただきました。よろしくお願いします
まずは屋内で座学と基本操作を学びます。
白杖を上に50㎝挙げている方を見かけたら、それは困っています
助けてください。のサインだということです。知らなかったです。
もし街中で見かけたら声をかけたいと思います。
さぁ、いよいよ出発です。浜町地区は5つの自治会があります。
本日は二つのルートを設定しています。ご自分が住んでいる自治会に
近いルートに参加してもらいました。
アイマスクを着けると真っ暗な世界で、とても怖いです。
通り慣れた道なのに一歩を出すのに勇気が要ります。
介助の方が頼りです。
曲がり角に差し掛かりました。車が来ていないか確認をしてゆっくりと
事故防止のためグリーンベルトの上を歩きます。
黄色のポロシャツは福祉協力員の皆さんです。いつも一緒に活動を している仲間だから安心して乗っていますね。
折り返し地点の公園に到着しました。皆さんお疲れ様でした。 笑顔でピースサインです。
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2019.02.21浜町地区社協「ひまわりサロン」が行われました若松中央市民センターで毎月第2木曜日に開催されている 「ひまわりサロン」 今回は、浜町地区社協で小地域福祉活動計画の目標である 福祉救援体制づくり(地域住民への防災意識の周知) の一環として、日本ガス石油機器工業会から講師を お招きし、ガスコンロヒヤリ事例紹介と事故防止の ポイントをお話ししていただきました。
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2018.12.13浜町地区社協「1人暮らし年長者ふれあい交歓会」が開催されました若松中央市民センターで平成30年12月8日に1人暮らし年長者ふれあい交歓会が開催されました |
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2018.11.05浜町地区社協 ひまわりサロンでミニミニ運動会が行われました浜町地区の若松中央市民センターで毎月第2木曜日に開催されている「ひまわりサロン」 高く青い空が気持ち良い10月11日にお邪魔しました。 |
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2018.03.13防災訓練を実施しました防災訓練を実施しました。
平成30年2月24日に浜町地区社協では若松中央市民センターで防災訓練を 実施しました。今回は局地的集中豪雨による水害を想定した避難訓練及び 避難所運営訓練でした。.
午前9:00、会場設営班と食糧供給班の始動です。
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2017.12.19今月のひまわりサロンはクリスマス会でした。
今月のひまわりサロンはクリスマス会でした。
いつもは13時からのひまわりサロンですがクリスマス会ということで
12時からの開始です。今日は八幡西区八枝校区社協から8名、
八幡西区社協から2名のお客様をお迎えしていつもよりさらに
にぎやかなサロンでした。
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2017.12.13萩市社協へ研修に行きました。
萩市社協へ研修に行きました。
平成29年12月1日、浜町地区社協役員、福祉協力員とで萩市社会福祉協議会へ
研修に行きました。萩市は平成25年に萩市東部豪雨災害で被災し、
ボランティアセンターを立ち上げた経験があります。
午前8時50分、予定より少し早めの出発です。
バスの中で萩市社協を目的地に選んだ理由、ボランティアセンター開設から閉設、
その後生活応援センターとなった経緯などが説明され、予習もバッチリ!!
萩市社会福祉協議会 地域福祉課地域福祉推進係長 山本真琴氏の講演です。
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